もうこんな季節
もうすぐで10月ですね。
夏が終わり、秋がきたのかと思っていたらなんか寒い。
今年も手帳が手元にきました。
モレスキンです。
今年の色は、ライケングリーンです。
シンダーブルーと迷いました。
Moleskine 2019 12M Daily Pocket Cinder, Pocket, Daily, Blue Cinder, Hard Cover (3.5 x 5.5)
- 作者: Moleskine
- 出版社/メーカー: Moleskine
- 発売日: 2018/06/06
- メディア: カレンダー
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この色も素敵ですよね。
あと気になったのはこれ。
デニムのシリーズ。限定版だそうです。
毎年、気になる色が3つくらいはあるので悩みます。
モレスキン人気があるのか、店頭だと取り寄せになってしまうこともしばしば。
最近はAmazonに頼りっきりです。
キャンプしながら楽しむフェス
去年たまたま山中湖の近くを通りかかったら、車の多さに驚く。
何かイベントでもやっているのかと調べると「SWEET LOVE SHOWER 2017」。
これは楽しそうだと、なんとかキャンプ場を探してレンタサイクルで会場まで3kmほど走る。
来年はもっと近くのキャンプ場にと思ってました。
そして今年は「SWEET LOVE SHOWER 2018」会場の隣のキャンプ場「レイクロッジヤマナカ」予約とれました。
サイトはたくさんあります。
オートサイトは大・中・小とあります。
区画はロープで仕切られています。
小だと車1台、テント1張りです。
こちらは常設テント。家具なし、家具ありとあります。
ぷりっとしてかわいいですね。
こちらはフリーサイト。
駐車場に車をおいて、レンタルリヤカーで荷物を運びます。
フリーサイトは他に林間サイトもあります。
13:00チェックインして車を停めて、設営してからお散歩です。
会場までは徒歩で5分くらいでした。
会場には凄い人!!
気球と富士山。
今回のレイクロッジヤマナカには『ラブシャプラン』がありました。
サイトには13:00以降の車の乗り入れ、テントの設営になりますが、なんと駐車場に朝の8:00から入ることができるのです。
そして翌日の11:00にサイトを出てから車を駐車場に移動して、そのまま21:00まで停めることができるプラン!
これはお得です。
暗くなる前に夕食作り。
今回は、手羽先を焼いて、寒かったのでペンネ入り野菜たっぷりスープです。
炭火で炙るお肉は美味しいですね〜。
食後にビールを持ってキャンプ場のグランド横の駐車場(旧テニスコート)に行ってみると、他にも来ている人がいました。
駐車場は「FOREST STAGE」の隣なので大音量です。
サイトは離れているので程よく聴こえます。
あとは、サイトでまったり楽しみました。
シャワールーム、水洗トイレ、炊事場も綺麗でした。
炊事場はお湯でますし。
来年もキャンプしたいな〜。
今日の畑
本日の収穫です。
モロヘイヤが美味しそうです。
・モロヘイヤ
どんどん脇芽が出てくるので、長く楽しめます。
先端の手で摘める部分だけ食べます。
モロヘイヤの茎、花、種には毒があるので花が咲き始める頃には抜いてしまいます。
太くなった茎は赤くて見るからに毒もってますって感じです。
・ししとう
今年のししとうは激辛で、、、そういう品種だったのかしら。
・なす
長なす、丸なす。切り戻しと根切りをして秋なすに備えます。
アワノメイガの幼虫がむしゃむしゃ食べています。
トマトの周りに蜂がくるのはアワノメイガを捕食するため?探してくれてます。
すずめも協力してくれています。
・里芋
元気に大きくなっています。
今年の夏は暑すぎて草刈りをサボり、草が伸び放題。。。
涼しい日を狙って草刈りしていますが、まだまだ。。。
草刈りから戻ると、ひなたくんはこんな感じです。
薪ストーブのプレートが気持ちいいようです。
プレートとキャリーを行ったりきたり。
薪割り
焚き火用の薪が少なくなってきていたので補充。
伐採の木をもらっておいて、玉切りして薪にしています。
チェーンソーはなんだか怖いので、ひたすらノコギリで切ります。
直径が30cmくらいになってくると、無心になれます。。。
太めの薪をもう少し細めに。
いきなり太い薪は燃えないので、2種類くらいの太さにしてます。
薪割りの際に出た細かい木も袋に入れておきます。
箱にいれるとこんな感じです。
そして最後に小枝を入れて出来上がり。
このくらいあればしばらくいけるでしょう。
小枝は庭の木を剪定した時のものです。
もう乾燥している頃。
キャンプってこういう下準備も楽しめるから好きです。
割りたての木は、とてもいい香りがしてリラックスできます。
クスノキは全部使ってしまいましたが、夏の虫が多い時期には焚き火すると虫除けに使えそうですね。
夏に残しておけば良かったな〜。
呉須のうつわ
週末は涼しかったのに、また戻ってきました暑い日々。
夏にはみなさん、どんな器を使っていますか?
ちょっと涼しげな器だと食欲もわきます。
前に作ったカップです。
素焼き後に呉須で模様をつけ、透明釉をかけて焼いてあります。
呉須の上にすぐ透明釉をかけるので、少し混じり合って溶けてます。
やはり透明釉だとガラスっぽくて夏にはあいます。
この透明釉もよりツヤツヤするように作ってあります。
こちらはボーダーです。
きっちりしてるより、自然な感じで。
光に当たると少し透けています。
成形して削りの時にもっともっと薄くすると光も通します。
昔作った、素焼きのランプシェード。
素焼きだと、より優しい感じ。
もう少し涼しくなったら作陶したいな。